嶽きみ(だけきみ)とは
「嶽きみ(だけきみ)」とは?
「嶽きみ(だけきみ)」とは、青森県産のとっても甘いブランドとうもろこしです。
青森県弘前市の西部にある、津軽富士ともいわれる美しい山「岩木山(いわきさん)」。その麓、標高400〜500メートルにある「嶽(だけ)高原」で栽培、収穫されたとうもろこしだけを「嶽きみ(だけきみ)」と呼びます。
メロンよりも甘い!フルーツとうもろこし「嶽きみ」
糖度約18度〜20度の圧倒的な甘さ
とうもろこしは、気温が暖かくなると糖度が減少していきます。そこで「嶽きみ」は収穫時間にもこだわり、最も糖度が高い早朝に収穫しています。
採れたての「嶽きみ」の糖度はなんと18度以上。メロンなどの果実並み、もしくはそれ以上の甘さです。
生でも食べられるこの甘さ、プチプチした弾ける食感とジューシーさはやみつきになること間違いなしです。
甘さの秘密は、10度の寒暖差と良質の土
「嶽きみ」の産地である「嶽(だけ)高原」は、昼夜の寒暖差が約10度という厳しい気候の高原です。
その厳しい環境で育てらた「嶽きみ」は甘さが増し、濃厚な風味が生まれるのです。
さらに、良い土づくりに関しても長年研究され、とうもろこしに合う有機質たっぷりの土壌をつくりあげ、一層旨みが増した「嶽きみ」になりました。
そもそも「きみ」とは?
「嶽きみ」の産地、青森県津軽地方で使われている方言、津軽弁。
津軽弁ではとうもろこしを「きみ」と呼びます。
呼び名の由来は、「とうもろこし」から「とうきび」、「きび」と変化し、「きみ」となったと言われています。
有名メディアでの紹介も多数!
青森県のブランドとうもろこし「嶽きみ(だけきみ)」は、その究極の甘さ、美味しさから、これまで数々のメディアに紹介されてきました。
- 2012年8月30日 NHK青森「あっぷるワイド」
- 2012年8月31日 青森朝日放送「ニジドキ!」の「旬ごはん」コーナー
- 2012年9月16日 鉄腕DASH(鉄腕ダッシュ)
また、ANEKKOオリジナル商品も紹介され、全国各地から沢山のご注文をいただきました。
- 2012年11月28日 読売新聞「ふるさとの逸品」に「嶽きみロールケーキ」が掲載 嶽きみロールケーキのご購入はこちら嶽きみロールケーキ
朝採りの新鮮な嶽きみのご購入はコチラからどうぞ!
嶽きみは収穫時期は8月中旬から9月下旬までの期間限定でご購入が可能です。8月下旬以降、毎朝収穫した 「朝採り!新鮮な嶽きみ」を皆様のもとへお届けします。
人気商品でございますため、ご注文いただいた順番に発送してゆきます。日付指定はできかねますが、時間指定は承れますのでご都合に合わせてご検討ください。自家用、贈答用等、ぜひご検討くださいませ。
収穫時期は8月下旬から9月上旬となり、収穫後の発送となります。
※ 天候・天災等により変動しますことを予めご了承ください。
嶽きみは予約販売を行っており、ご予約開始のお知らせをメルマガにて配信しております。ご予約を希望されるお客様はぜひメルマガにご登録ください!
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旬のおいしい「嶽きみ」をもっと楽しく豊かに食べる
ANEKKOでは、「嶽きみ畑の嶽きみを沢山食べたい!」というお客様の声から、「おまかせ!嶽きみオーナー制度」を行っています。 「嶽高原(だけこうげん)」にある嶽きみ畑のオーナーになっていただき、 旬の時期にスタッフが代わりに収穫し、収穫したての嶽きみをお送りする制度です。 「遠方で買いにいけないけど、旬の嶽きみを食べたい!」という方でも、オーナー様の畑分をまるまるお届けいたします!嶽きみ畑の一区画を購入して頂くので、畑で収穫したそのままの嶽きみをお送りします。大小混じったり、虫がお邪魔したりするかもしれません。そういったものをひっくるめて、自然の恵みをそのまま受け入れ、嶽きみを通して、自然、旬を感じる商品になります。
詳しくは下のボタンをクリック!
もっとたくさんの方に「嶽きみ」のおいしさを伝えたい
収穫時期が約2か月と、とても短い嶽きみ。その嶽きみのおいしさをもっと多くの方に知って、味わって頂きたいと考えております。
そこでANEKKOでは、生の嶽きみを地元産直や通信販売するほか、嶽きみの加工品作りにも取り組んでいます。地元の企業とコラボし、また地元のお客様のお声も参考にさせていだだき、嶽きみスイーツやドレッシングなどを開発、製作しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
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この他、期間限定で嶽きみチョコロールなども作っております。このように期間限定商品やお得な情報、イベント情報をメルマガにて発信しております。是非この機会にお得なメルマガにご登録ください!
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